恵比寿で二郎系ラーメンを食べたいなら、迷わずおすすめなのが「ラーメン豚山 恵比寿店」。
ガッツリ系ながらもお店が清潔で女性や初心者でも入りやすく、何度も通いたくなる一杯が味わえます。
今回は、実際に食べてきた感想や注文方法、おすすめポイントを詳しくご紹介します。
恵比寿駅から徒歩1分!アクセス抜群

豚山 恵比寿店は、恵比寿駅東口(ガーデンプレイス方面)から徒歩わずか1分の好立地。
東口改札を出て右へ進み、Zoff手前の階段を降りればすぐ目の前です。
階段の上から店舗が見えるため、迷う心配もなし。
食券制でスムーズ注文

入店したらまずは食券を購入。

ラーメンはミニ(125g)・小(250g)・大(375g)から選べ、チャーシューは2枚・5枚・8枚のから選びます。
初めての方は「小ラーメン」か「ミニラーメン」がおすすめ。
小ラーメンでも他店の大盛サイズに相当します。
夏季限定の「冷やし中華」や、汁なしラーメンも人気です。
清潔感ある店内で女性も安心
二郎系というと油っぽく雑多な印象を持つ人も多いですが、豚山 恵比寿店は店内がとても清潔。



カウンター席にはコップ・水の蛇口・調味料・レンゲ・割り箸・ティッシュが揃っており、セルフで快適に利用できます。
二郎系のお店には、レンゲがないことがあります。レンゲが用意されているのも二郎系では珍しいポイントです。
レンゲがない一説としては、ラーメン二郎は、味噌汁に近い位置付けなんだそうです。「味噌汁をレンゲで食べますか?」ということで、レンゲがないんだとか。
注文時の名物フレーズ「ニンニク入れますか?」

ラーメン提供直前に必ず聞かれるのが「ニンニク入れますか?」。
ここで好みのトッピング量をオーダーします。
例:「少し、アブラ、アレ」
- ニンニク:少し(大さじ半分)
- 野菜:普通(約300g)
- アブラ:追加
- アレ:日替わりトッピング(アプリで確認可能)
実食レポ:ガッツリだけどクセになる味

豚山のラーメンは、一言で言えば「濃厚でクセになる」。
- 麺:太麺でモチモチ、「わしわし」とした食感が特徴。スープがよく絡む。
- チャーシュー:分厚くホロホロ、口の中でとろける。
- 野菜:もやしとキャベツが山盛り。標準でも器から溢れそうなボリューム。
- スープ:濃厚醤油ベースにニンニクが効いてパンチのある味わい。
食後は満腹で動けないほどですが、不思議と数日後にはまた食べたくなる中毒性があります。
豚山 恵比寿店の魅力まとめ
- 駅近でアクセス抜群(徒歩1分)
- 清潔感のある店内で女性客も多い
- 二郎系初心者にもおすすめの優しい接客
- 麺・野菜・チャーシュー・スープのバランスが絶妙
- 月1で食べたくなる中毒性のある味
店舗情報
ラーメン豚山 恵比寿店
- 住所:東京都渋谷区恵比寿
- アクセス:JR恵比寿駅東口から徒歩1分
- 営業時間:11:00〜夜2:00(詳細は公式アプリまたはSNSで確認)
- 定休日:不定休
まとめ
「恵比寿でガッツリ二郎系を食べたい!」と思ったら、豚山 恵比寿店は間違いなし。
ボリューム満点なのにお店は清潔で、初心者や女性でも入りやすいのが魅力です。
一度食べれば、その味の虜になること間違いなしです。