最近、腰を痛めて学芸大学の整骨院に通い始めた時の話です。
学芸大学は東急東横線で渋谷まで約6分とアクセスが良く、
東口・西口それぞれに商店街が広がり、チェーン店から個人店まで飲食店が豊富。
ラーメン店、カフェ、隠れ家的なバーや居酒屋も多く、
スーパーやドラッグストア、青果店も揃っていて生活しやすい街です。
整体院やマッサージ、接骨院も多く、人通りは絶えませんが、
どこか落ち着いた空気があります。
施術を終えたあと、ランチを求めて特に情報も持たずぶらついていると、
目に入ったのが 麺也 時しらず 学芸大学店 でした。
店舗情報|アクセス
麺也 時しらず 学芸大学店
住所
東京都目黒区鷹番3-14-6
営業時間
11:00〜21:30
※材料なくなり次第閉店
学芸大学駅から徒歩圏内です。西口商店街です。
メニュー|券売機で悩む時間も楽しい

店外の押しボタン式券売機で注文。
予備知識ゼロだったため、
「二度麺とは何だろう?」といつもより長考。
左上のNo.1人気
味玉濃厚つけ麺【二度麺セット】 を選択し、11:32入店。
店内はカウンター席中心で奥にテーブル席。
落ち着いた雰囲気です。
こだわりがすごい|読み込むと期待が高まる
席に着くと、つけ麺・ラーメンそれぞれのこだわりがびっしり。
つけめんへのこだわり。

麺へのこだわり。
通常30〜40cmほどの麺が多い中、こちらでは製麺所と共同開発した約50cmの長尺麺を使用。
すすった瞬間に空気を含み、香りがふわっと広がる設計で、
まるでワインのように風味を楽しめます。
大胆にすすってこそ真価がわかる麺です。
スープへのこだわり。
鶏白湯をベースに魚介の旨味を重ねた、あっさりなのに濃厚な鶏魚介スープ。
コクと厚みがありながら後味は重くなく、長い麺との相性が抜群です。
らぁめんへのこだわり。

麺へのこだわり。
水分量を抑えた細ストレート麺を採用。
噛んだ瞬間に小麦の香りが広がり、“バツン”とした歯切れの良さがクセになります。
スープへのこだわり。
鯵煮干しのクリアな出汁に、柑橘の香りを持つ山椒を合わせた一杯。
煮干しの甘い脂に爽やかな香りが重なり、食べ進めるほどに味の奥行きを感じる構成です。
三種の神器(味変アイテム)

- にんにく酢
大量のにんにくを穀物酢で熟成。パンチとまろやかさを両立。 - 一味の醤油漬け
粗挽き唐辛子を特製ダレで漬け込んだキレのある辛味。 - 黒煎七味
ごまや木の実のコクと山椒・陳皮の香りで締めに最適。
味の変化を楽しめる設計も、この店の面白いところです。
希少食材|穂先わかめ
年間流通量が少なく、わずか約10トンしか取引されない希少な穂先わかめを使用。
若いうちに間引かれるため葉が柔らかく、
- つるっとした喉ごし
- シャキシャキした食感
- 豊かな磯の香り
が際立ちます。
高級料亭では“わかめの刺身”として提供されることもあるほどで、
濃厚スープに浸して食べると、その違いがはっきりわかります。
正直、わかめ好きなら増量したくなる美味しさです。
実食|味玉濃厚つけ麺

美しく盛り付けられたつけ麺が着丼。
「食べ終わったらスタッフに声をかけてください」と書かれているものの、
どういう意味なのか分からず少し戸惑います。

濃厚ダレはクリーミーでコク深く、
重たさはなく麺との一体感が抜群。

穂先わかめは驚くほど食感が良く、
わかめ好きとしては増量したくなる美味しさ。

チャーシューには、一味の醤油漬けをのせていただいてみたり楽しみます。
麺を食べ終え、タレと具を少し残してスタッフへ声掛け。
二度麺|ここからが真骨頂

なんと、まったく別の麺が登場。
具材がしっかり乗った混ぜそばスタイルです。
テーブルが狭くなったため、
残していた具材はつけダレでいただきつつ器を整理。

しっかり混ぜて一口。
麺のコシが強く、タレと具材が絡んで満足感が高い。
一杯で二度楽しめるというコンセプトに納得です。
まとめ|ラーメン好きなら一度は体験したい“二段構え”

初めて訪れると少し戸惑うものの、
食べ終わる頃には「なるほど」と思わせてくれる構成。
- 濃厚つけ麺の完成度
- 二度麺のサプライズ感
- 味変アイテムの楽しさ
エンタメ性と実力を兼ね備えた一杯でした。
学芸大学でラーメンを探しているなら、
一度体験してみる価値があるお店です。

