九州へ4泊5日の旅行に行ってきました!(2025/03/30-04/03)
九州旅行のルートは、東京(羽田)→宮崎(市内、高鍋、都農、五ヶ瀬、高千穂)→大分(別府)→福岡(博多)→東京(羽田)のような感じです。
この投稿は、九州初日。宮崎でのことです。
宮崎県のご当地グルメとして全国的に知られる「チキン南蛮」。
その発祥の地とされる「味のおぐら」は、地元民はもちろん、観光客にも愛され続ける老舗洋食店です。今回は、その魅力と実際の訪問体験をご紹介します。
九州旅行の全日程
1日目:東京(羽田)→宮崎(市内)
2日目:宮崎(市内→高鍋→都農→五ヶ瀬)
3日目:宮崎(五ヶ瀬→高千穂)→大分(別府)
4日目:大分(別府)→福岡・博多
5日目:福岡(博多)→東京(羽田)
九州の東側を、南から北へ縦断というイメージです。
毎日移動でしたので、忙しい旅でしたが、いい思い出になりました。
移動手段は、東京と九州は、飛行機。
宮崎県から大分県は、細かいところに立ち寄る必要もあり、そして人数も7人(大人5人、子供2人)でスーツケースもあったので大きめのレンタカーを選択です。ちなみに、ハイエースを借りました。ハイエースを長時間運転するのは初めてでしたが、YouTubeで運転の注意点を確認したりレンタカーを借りた際にアドバイスをもらい運転をしました。車高も高く見晴らしもよく、とても運転がしやすい車でした。
大分県(別府駅)から福岡県(博多駅)は、電車(特急ソニック)で移動です。
宮崎名物「チキン南蛮」の元祖!味のおぐら瀬頭店を訪問

「味のおぐら本店」は、昭和31年創業の老舗洋食店で、タルタルソースをかけたチキン南蛮の元祖として知られています。
本当の元祖は、本店かも知れないですが、宿泊ホテル(宮崎観光ホテル)から近い「おぐら瀬頭店」に行ってきました。

18時過ぎに到着しましたが、並んでいます。
駐車場も車でいっぱいです。

今回は、初めてで、元祖チキン南蛮が美味しいと聞いていたため、注文は「チキン南蛮」と決めていますが、メニューのショーケースを覗くと美味しそうな料理が沢山あります。
何か昭和感も感じます。次は、カレーにしても良さそう。
店内の色紙


店内で待つ席が空いたので、店内を見渡すと沢山の数の色紙が飾られていることに気が付きます。
芸能人、有名人も多くの方々が訪れているようです。
味のおぐらチェーン:おぐら瀬頭店


本店は、足を運んでいないのでわかりませんが、おぐら瀬頭店は、デニーズなどのファミリーレストランとは、雰囲気が違います。
おぐら瀬頭店もファミリーレストランに分類されると思いますが、座敷の席が多く、関東とは違い、大人数で来ても座れる席が多数あります。
店内は昭和の雰囲気が漂い、田舎のお家というか、どこか懐かしさも感じます。
夜でもランチ

メニューには、昼でも夜でもランチという表記があります。
究極のナンバン麺

究極のナンバン麺。牛南蛮。どちらも気になります。
次、来る機会には、チキン南蛮でも、カレーでなくて、究極のナンバン麺か!?
チキン南蛮とお子様ランチ

私は、もちろんチキン南蛮です。
東京でもチキン南蛮が美味しいお店はありますが「おぐら」は、本当に美味しいチキン南蛮のお店でした。
次に来たときには、カレーや究極のナンバン麺、いや普通にチキン南蛮か、あれもこれも食べたくなって困りそうです。

子供は、お子様ランチを注文。おもちゃ付きです。
おぐら瀬頭店へのアクセス
宮崎県宮崎市瀬頭2丁目2-23
宮崎駅から895m。徒歩で20分弱と言ったところでしょうか。
宮崎駅からなら本店も同じくらいかも知れません。
まとめ
「味のおぐら」は、宮崎を訪れた際にはぜひ立ち寄りたい名店です。元祖チキン南蛮の味を堪能しながら、昭和の雰囲気を感じることができます。混雑が予想されるため、時間に余裕を持って訪問することをおすすめします。
九州旅行の関連の投稿
九州旅行での他の投稿になります。是非、読んでもらえたらと思います。
1日目:宮崎おぐらのチキン南蛮(当投稿)
3日目:スピリチャルスポットの高千穂の天岩戸神社に行ってきた
4日目:杉乃井ホテル宙館に行ってきました