恵比寿には、
派手さはないけれど、ふと思い出して足を運びたくなる店がある。
恵比寿駅から歩いて5分ほど。
商店街の一角に佇む「たいやき ひいらぎ」は、
季節が巡るたびに、その存在のありがたさを実感させてくれる一軒です。
たい焼きの名店として知られ、
行列ができることも珍しくありませんが、
寒い季節になると、もうひとつの楽しみが待っています。
恵比寿たいやきひいらぎとは

ひいらぎのたい焼きは、
1匹焼き上げるのに約30分かかると言われています。
それだけ丁寧に向き合って作られるたい焼きは、
- 皮は薄めで香ばしい
- 中にはあんこがぎっしり
- 甘さは控えめで、重くない
一口食べると、
「また来てしまったな」と自然に思わせる味わいです。
店舗情報・アクセス
店名
恵比寿 たいやき ひいらぎ
住所
〒150-0013
東京都渋谷区恵比寿1丁目4−1 恵比寿アーバンハウス 107
アクセス
- JR恵比寿駅から徒歩約5分
- 駅から近く、散歩の途中にも立ち寄りやすい立地
※人気店のため、時間帯や季節によっては行列ができることがあります。
今回のお目当ては、たい焼きではなく「おしるこ」
寒くなると足を運ぶことが多いひいらぎですが、
この日の目的は、たい焼きではありませんでした。
それが、
秋冬限定の「おしるこ」です。
メニュー紹介|秋冬限定のおしるこ

注文したのは、
- おしるこ(大)
- 白玉トッピング
熱々のおしるこに、
楊枝に刺さった白玉が3個添えられています。
白玉トッピングは、
1つだけでなく2つ追加する人もいるほどの人気。
並びが少ない日は、まさにチャンスです。
行列があっても、並ぶ時間は至福
この日は平日の14時。
行列はありませんでした。
それでも、
注文してから受け取るまでの時間は、
なぜか心地よいものです。
すぐ後ろには男性のお客様、
その後ろには女性のお客様。
自然と列ができ、
それぞれが静かに待つ時間が流れます。
この「待つ時間」も含めて、
ひいらぎの魅力なのだと思います。
実食レビュー|寒い日に沁みる一杯

店頭で受け取った、熱々のおしるこ。
ひと口すすれば、
身体の奥からじんわり温まっていくのがわかります。
(あまりの寒さに撮影を忘れ、だいぶ進んでからの撮影です。)
- あんこの甘さは優しく
- しつこさがなく
- 白玉はもちもち
寒い日に、
ただ「おいしい」と感じられることが、
こんなにも嬉しいとは。
男性でも、
思わず「おいしい」と声に出してしまう一杯です。
まとめ|恵比寿で、心と身体を温めるなら

恵比寿たいやきひいらぎは、
- 行列必至のたい焼き
- 秋冬限定のおしるこ
- 静かで、あたたかな時間
そのすべてが揃った、
心を休める場所のような存在です。
寒い日に、
少しだけ立ち止まって、
一杯のおしるこを味わう。
それだけで、
心も身体も、確かに温まる。
恵比寿で、
そんな時間を過ごしたくなったら、
また自然と、ひいらぎへ足が向くのだと思います。


