アイソレーションタンクを深夜ロングで体験した話|大塚セルフロッテ実体験レビュー

セルフロッテ大塚アイソレーションタンク エンタメ
セルフロッテ大塚アイソレーションタンク

アイソレーションタンク(フローティング)は、無音・無光・無重力に近い環境で感覚刺激を極限まで減らす体験として知られています。
私はこれまでに何度かアイソレーションタンクを体験してきましたが、今回は少し特別でした。

というのも、妻からのクリスマスプレゼントとして初の「深夜ロングフローティング」を予約してもらったからです。
場所は大塚にあるセルフロッテ。REST(環境刺激制限技法)の専門家である店主が運営している施設です。

いろいろなコンテンツや体験談も読み漁り、昼のタンクも複数回体験、深夜体験もしたとろで集大成としても体験談を交えて様々なことを、ご紹介できればと思います。

アイソレーションタンク(フローティング)とは

アイソレーションタンクは、フローテーションREST(Restricted Environmental Stimulation Technique:環境刺激制限技法) とアイソレーションタンクを用いた環境刺激制限技法を体験することを指していると感じています。

塩分濃度の高い水に浮かび、

  • 重力感覚

といった外部刺激を極限まで減らすことで、心身を深いリラックス状態へ導くことを目的とした技法です。

瞑想やリラクゼーションの一種として紹介されることもありますが、医療・心理分野でも研究されてきた背景があります。

書籍でも紹介されるアイソレーションタンク体験

アイソレーションタンクは、
『引き寄せの法則を全部やったら、効きすぎて人生バグりかけた話』
(ISBN-13: 978-4594101114)の中でも触れられています。

以下は、Amazon紹介リンク:筆者に報酬あり。

引き寄せの法則を全部やったら、効きすぎて人生バグりかけた話
18年間スピリチュアルとオカルトの最前線に立ち続けてきた、『TOCANA』創設者にしてオカルト編集者・角由紀子が、自らの体験をもとに「引き寄せの法則」の正体を赤裸々に暴く! シータヒーリング、倍音セラピー、体外離脱トレーニング、ブレインマシ...

同書では、強烈な内面体験の一例として紹介されていますが、これはあくまで「そういうケースもある」という話です。

私はその文脈も理解した上で、過度な期待を持たずに体験しています。
本記事も、体験を冷静に言語化することを目的としています。

今回体験した場所:セルフロッテ東京(大塚)

Sel Flotte〜セルフロッテ 東京

〒170-0013
東京都豊島区東池袋2-10-5 ステージ東池袋303
最寄駅:山の手線大塚駅(南口・アトレ側出て直ぐ右、線路沿い坂を登る)
営業時間/年中無休・24時間

落ち着いたサロン内

セルフロッテを選んだ理由

セルフロッテを選んだ理由は主に3つです。

  • 良心的で分かりやすい価格設定
  • REST専門家としての知見を持つ店主が運営
  • 過度なスピリチュアル要素を前面に出していない点

初回でも、慣れている人でも、安心して利用できる印象があります。
深夜フローティングは、日中のタンクを利用2~3回経験している方におすすめです。

店舗の雰囲気と対応

店内は清潔感があり、落ち着いた雰囲気です。
説明は丁寧ですが、押し付けがましさは一切ありません。

「どういう体験になるか」「何が起きてもおかしくないが、何も起きなくても問題ない」
というスタンスで説明してくれるため、余計な緊張が生まれにくいと感じました。

深夜ロングフローティングという選択

今回体験したのは、初の深夜帯のロングフローティングです。

深夜という時間帯(0時サロン着から5時終了、6時には退店)は、日中に比べて外界の活動が少なく、心理的にも「完全にオフ」になりやすい時間帯です。
また、ロングフローティングは時間に追われる感覚がなく、自然に体験へ没入できます。

ただし、長時間だから良い、深夜だから良い、という単純な話ではありません
向き・不向きは確実にあります。

フローティング前の心身の状態

当日は、特別に疲れ切っていたわけでもなく、かといって完全にリラックスしているわけでもありませんでした。肩こりもあるわけではないですが、何となく胸部右側の芯部が凝っている違和感はありました。

  • 思考はそれなりに動いている
  • 期待しすぎず、慣れもある状態
  • コーヒーなどのカフェイン、お酒などのアルコールは昼以降、控えている状態

この「ほどほど」の状態が、結果的にちょうど良かったように思います。

フローティング中に起きたこと

前半:身体感覚はリセット

0時近くにサロン着、店主と少し会話、ロングフローティングの心得・アドバイスをもらい、タンクに入るため準備です。シャワーを浴び身体を洗い、すぐにタンクに入ります。

タンクに入ってしばらくは、浮力や呼吸を意識します。
真っ暗の中、目を閉じていますが何か遠くの方にモヤモヤと電気的な光を感じます。
耳栓をしているせいか自分の呼吸や、心臓の音を大きく感じます。さらに聞こえないはずの外の雑音も感じる気がします。
水に委ねる感覚に慣れるまで、そんなに時間はかかりません。

余計な力が抜けてくると、水の上で背伸びをしたり、全身に力を入れてみたり、ストレッチのような動きをしてみたり、ふくらはぎをモミモミしてみたり、足を四の字に組んでみたり、かなりリラックス。大きな深呼吸から、呼吸がゆっくりになり、全身がリセットされる感じがしてきます。

中盤:思考の変化

しばらくすると、思考は完全に止まるわけではありませんが、やはり日中帯とは異なります。
何も気にすることはありません。考えることもありません。
前半に感じた電気的な光も感じなく、聞こえないはずの雑音も感じなくなっていたと思います。

何か特別な映像が見えた、ということはありませんが、
普段よりも思考との距離が取れている感覚はありました。

深く睡眠に入っていました。
1度だけ、トイレに目を覚ましました(2時ごろ)。
そのまま寝ることもできましたが、再度起きたくなかったので、トイレに向かいました。
起き上がる際に、目に水が入りシャワーを浴びに行きました。

後半:時間感覚の変化

後半になると、時間の感覚がなくなりました。
朝まで目が覚めることはありませんでした。
日中の体験では「もう終わりなのか、まだなのか」を感じることもありましたが、今回の深夜ロングフローティングでは、夜の力も借りて、爆睡でした。

体験後に感じた変化(即時的なもの)

フローティング後、まず感じたのは身体の軽さでした。
劇的な変化ではありませんが、余計な緊張が抜けている感覚があります。
電気的に身体が整った、そんな感覚もあります。
胸部右側に感じていた凝りの感じはありませんでした。

体験後は、終日休みにしていたこともあってか
思考も静かで、
「何かを考えなければならない」という圧が弱まっていました。

その日の睡眠も、普段より自然だった印象です。

何度か体験しているからこそ感じたこと

日中の体験時と比べると、今回は「深く休めた」と言う感じです。
何度か体験しているので驚きは少ないですが、
その代わり、状態の変化を冷静に観察できたと思います。

アイソレーションタンクは、
毎回同じ体験になるものではありません。

慣れたからつまらなくなる、というよりも、
「期待しすぎない方が良い体験になる」
という印象を持っています。

アイソレーションタンクが向いている人・向かない人

色々な体験談があるようで、決めつけているわけではないですが、以下のようなことが書かれていることがありますので、メモ的に以下に記します。

ちなみに、私はMRIの狭さが苦手で検査で入る時は息が苦しくなってしまう方ですが、アイソレーションタンクに狭さは感じません。

向いている人

  • 思考過多になりがちな人
  • 一人の時間を大切にしたい人
  • 瞑想に興味はあるが難しいと感じている人

向かない人

  • 閉所が極端に苦手な人
  • 常に刺激が欲しい人
  • 即効性や劇的変化を求める人

これから体験する人へのアドバイス

  • 効果を決めつけない
  • 深夜ロング後は予定を詰めすぎない
  • 「何も起きなくてもOK」と思って臨む

この3点は、個人的にとても重要だと感じています。

まとめ

今回の深夜ロングフローティングは、
派手さはないものの、非常に質の高い体験でした。

アイソレーションタンクは魔法の装置ではありません。
しかし、確かに「普段とは違う状態」を体験できる装置です。

そうそう、私は偏頭痛を発症することがありました。頭痛が発生すると血の気が引くほど、嘔吐したくなるほど痛くなります。脳神経外科などの診察では痛みの原因は不明。発生の際は救急車を呼んだ方がいいと言われた経験があるほどひどい偏頭痛です。最近ではひどい頭痛は発生しなくなりました。少し関係しいているんじゃないかと感じています。
※頭痛は関係ないとは思いますが、どうしても書きたかったので記載。

プレゼントとして体験するのも、とても良い選択だったと思います。
またタイミングを見て、セルフロッテを訪れたいと感じています。

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