柏駅周辺で美味しいラーメン店を探していたところ、評価の高い「麺処にし尾」を発見。
TRYラーメン大賞で受賞歴もある注目店ということで、実際に足を運び、話題の「手揉み中華そば」を実食してきました。
行列の様子や待ち時間、味の印象など、リアルな体験をお伝えします。
店舗情報・アクセス

📍 所在地
千葉県柏市東1-2-45 石戸第3ビル 1F
柏駅東口から徒歩約10分。駅からレイソル通りを柏神社方面にまっすぐ進みます。
🕐 営業時間
月・火・木・金・土・日:11:00〜15:00 / 18:00〜21:00
水曜定休(ランチ後は中休みあり)
🚉 アクセスのポイント
駅から少し歩きますが、一本道で分かりやすく、近隣には有名ラーメン店も多いエリアです。
駐車場はありませんが、近くにコインパーキングがあります。
行列・混雑状況(実体験レポート)

訪問日は2025年10月2日(木)13:46。
平日の昼過ぎを狙って行ったところ、ラッキーなことに外の行列はなし!
ただし、店内の待ち椅子にはすでに6名が並んでいました。
カウンターは10席。入店から着丼まではおよそ35分でした。
人気店とはいえ、時間を調整すれば比較的スムーズに入店できそうです。
行列時のルール

訪問日は2026年8月10日(月)11:22。
お盆休みを利用しての訪問です。この日は、外並び8番目に付けます。
30度を超える暑さですが日陰のため、待てる暑さです。

行列の際は、食券を買わずに並びます。代表待ち禁止です。
11:38店内に案内され、食券を買います。
12:01席につきます。12:10着丼でした。
外並び16分。入店から着丼まではおよそ32分でした。
メニュー紹介

主なメニューは以下の4種類。
- 手揉み中華そば(醤油・塩)
- 鶏らぁ麺(醤油・塩)
- 煮干しらぁ麺
- 昆布水つけ麺(醤油・塩)

今回は口コミでも評判の「手揉み中華そば(醤油)」と「肉ご飯」を注文しました。

この日は、限定のニボコン(煮干し昆布水冷麺追い飯付き)がありました。

特製昆布水つけ麺(醤油)で、たっぷりの麺を楽しむため、大盛りを注文です。
にし尾の麺量
| サイズ | ラーメン | つけ麺 | 追加料金 |
|---|---|---|---|
| 普通盛り | 150g | 200g | ― |
| 中盛り | 300g | 300g | +150円 |
| 大盛り | 400g | 400g | +250円 |
| 特盛り | 500g | 500g | +350円 |
※中盛り以上は、ラーメン・つけ麺ともに同じ麺量です。
カウンター席にあるメニュー詳細

カウンターには、メニュー各品の詳細が書かれている説明があります。カンター着席後、着丼まで詳細を読んで楽しみます。
実食レビュー|手揉み中華そば&肉ご飯

🍜 スープ

醤油のコクと鶏の旨みが絶妙に合わさった一杯。
煮干しが主張しすぎず、まろやかで深みのある味わい。
最後まで飲み干したくなるような完成度の高いスープです。
🍜 麺

菅野製麺所の特注麺を使用。
岩手県産「もち姫」と北海道産「春よ恋」をブレンドした国産小麦の手揉み麺は、
プルンとした弾力とモチモチ感が印象的。
スープとの絡みも抜群で、箸が止まりません。
🥩 チャーシュー
豚や鶏肉など3種類の低温調理チャーシュー入り。
しっとり柔らかく、それぞれの肉の旨みを感じられます。
🍚 肉ご飯

豚肩ロースと鶏胸肉のゴロゴロ肉に自家製醤油ダレが合わされています。
やさしい味付けながら旨みが凝縮されており、ラーメンと合わせると満足度がぐっと上がります。
2025年10月2日訪問
実食レビュー|昆布水つけ麺(醤油)

特製昆布水つけ麺(醤油)。

大盛り(400g)です。
昆布水もたっぷり入っています。

藻塩と刻み山葵です。
まずは藻塩を付けて

最初は、麺に藻塩を少し付けていただきました。
昆布水の旨味に藻塩のほどよい塩気が加わることで、麺そのものの風味がよりはっきりと感じられます。
つけ汁に浸ける前にこうして食べることで、麺の食感や小麦の風味、昆布水の旨味をじっくり楽しめます。
シンプルですが、「麺を味わう」という昆布水つけ麺ならではの楽しみ方です。
山葵を付けて味わう

続いて、麺に山葵を少し付けていただきます。
山葵の爽やかな辛味と香りが加わることで、先ほどの藻塩とはまた違った味わいに。
昆布水のまろやかな旨味に山葵のキレが重なり、後味はすっきり。麺の風味を邪魔することなく、アクセントとして楽しめます。
個人的には、少量の山葵を麺に乗せて食べることで、昆布水の旨味と山葵の香りがしっかり感じられるのが印象的でした。
醤油のつけ汁でいただく

そして、いよいよ醤油のつけ汁へ。


昆布水をまとった麺をつけ汁に浸していただくと、昆布の旨味に醤油のキレとコクが加わり、味わいが一気に深まります。

つけ汁はしっかりとした存在感がありながら、麺の風味を覆い尽くしてしまうような強さではありません。
麺をそのまま、藻塩、山葵と味わった後だからこそ、醤油つけ汁と合わせたときの味の変化も楽しめます。
つるりとした麺をすすれば、昆布水の旨味、麺の風味、醤油のコクが一体となって口の中に広がります。

一杯の中で味わいを変化させながら楽しめるのが、昆布水つけ麺の魅力。
3種のチャーシュー
麺の上には2種類のチャーシューが盛り付けられ、さらに醤油のつけ汁の中にも1種類。冷たい麺と温かいつけ汁、それぞれに合うようにチャーシューを使い分けているのが印象的です。

まずは麺の上に盛られたチャーシューから。
一枚は、しっとりと柔らかな食感が楽しめるチャーシュー。肉の旨味をしっかり感じながらも、重たさはなく、昆布水をまとった麺と合わせても美味しくいただけます。

もう一枚は、香ばしさを感じるタイプのチャーシュー。脂身がない表面の香ばしい風味がアクセントになっていて、しっとり系とはまた違った味わいです。3枚入っています。

そして、つけ汁の中にもチャーシューが一枚。
温かい醤油つけ汁の中で温められたチャーシューは、麺の上のものとはまた違った印象。醤油の旨味をまとわせていただくことで、肉の旨味とつけ汁の風味が一体になります。2枚入っています。
3種類を食べ比べてみると、「しっとり」「香ばしい」「つけ汁と一体になった味わい」と、それぞれに個性があります。
特に印象的なのは、単純にチャーシューを3種類盛り付けているのではなく、冷たい麺には麺に合うチャーシュー、温かいつけ汁にはつけ汁と楽しむチャーシューというように、昆布水つけ麺全体の構成に合わせているところ。

味玉も美味しい。半分食べて、つけ汁の方に投入しました。

麺を食べ終わり、残った昆布水は、つけダレに全て投入します。

醤油感がマイルドになります。
このまま終了でも満足度は高かったのですが、スープ割に、出汁割りがあるとのことでしたのでお願いします。

少し待つと熱々の出汁が届けられます。
お好みでつけダレに入れるように案内されます。

レンゲに出汁割りを受けつつ、変化を楽しみながら完食です。
2026年8月10日訪問
店内の様子と雰囲気

カウンター10席のみのこぢんまりとした店内。席は少ないですが、席の間隔やカウンターは広々しています。
清潔感があり、スタッフの対応も丁寧。
正面にカウンター、食券機を右手に店内の待ち行列の先頭で椅子に座っています。左手側に入り口、そして待ち行列があるイメージです。

壁には、「第23回TRYラーメン大賞(2022-2023)新店舗部門しょう油 優秀賞」のポスターや
芸能人(ベッキーさん・ワッキーさんなど)のサインが飾られており、人気ぶりがうかがえます。
タイムテーブル(実体験データ)
| 時間 | 入店からの経過分数 | 状況 |
|---|---|---|
| 13:46 | 0分 | 店頭に到着、外待ちなし。店内待ち最後尾7人目。 |
| 13:48 | 2分 | 食券購入(チケットには14:00刻印) |
| 13:59 | 13分 | 店内待ちの先頭に |
| 14:10 | 24分 | 着席 |
| 14:20 | 34分 | 手揉み中華そば着丼 |
| 14:21 | 35分 | 肉ご飯着丼 |
| 14:30 | 44分 | 食事終了 |
この時間帯(13:30〜14:00)は比較的狙い目かもしれません。
まとめ|受賞歴にふさわしい完成度。次回は昆布水つけ麺を!

「麺処にし尾」は、TRYラーメン大賞受賞もうなずける完成度の高いラーメン店でした。
手揉み麺のモチモチ感、深みのある醤油スープ、そして店主の丁寧な仕事ぶりが光る一杯です。
次回は、看板メニューの「昆布水つけ麺」に挑戦したいと思います。
柏駅近くでラーメンを探している方には、間違いなくおすすめの一店です。


