今回は、ラーメン激戦区として知られる東京・蒲田で、いま高い注目を集めている実力派のラーメン店「中華そば やま福」さんに行ってきました!
今回は、お店の2大看板である「中華そば(しお)」と、贅沢にトッピングを格上げした「濃厚中華そば(醤油)+特製トッピング」をオーダー。
さらに締めとして、ファン垂涎の限定サイドメニュー「あん肝ペーストの和え玉(半玉)」までいただいてきました!
スープの方向性が全く異なる2杯と、至高の和え玉の魅力を余すことなくレポートします!
「中華そば やま福」とは?

蒲田の「中華そば やま福」は、もともと周辺で人気の高かった「豚番長」の姉妹店としてオープンしたお店です。
最大の特徴は、「あっさり鶏清湯(ちんたん)」と「こってり鶏白湯(ぱいたん)」という、2種類の極上鶏スープを使い分けている点。
麺には有名どころの「菅野製麺所」の中細ストレート麺を採用しており、スープごとに細かく計算された一杯を提供しています。
さらに、残ったスープに入れたり、そのまま油そば風に食べられる「和え玉」の種類が豊富なことでもラーメン通の間で有名です。
食券は案内されてから
店頭で待ち、スタッフに案内されてから店内で食券を買います。
「中華そば やま福」へのアクセス
中華そば やま福
住所
東京都大田区西蒲田7-64-1
最寄駅
蒲田駅
営業時間
昼11:30〜15:00 (L.O14:50)
夜18:00〜21:00(L.O20:50)
JR京浜東北線・東急線の「蒲田駅」西口から徒歩約3〜4分ほどの場所にあります。西口を出て、賑やかな商店街や飲食店街を少し進んだ路地に佇んでおり、味のある暖簾と看板が目印です。駅近でサンロード蒲田のアーケード内なので、仕事帰りや買い物の合間、雨の日にもふらっと立ち寄りやすい好立地なのが嬉しいですね。
メニュー

ボタン式券売機。PayPayでの決済が可能。
| メニュー | 価格 |
|---|---|
| 中華そば(醤油 / しお|鶏と貝出汁) | 980円 |
| 濃厚中華そば(醤油 / しお|鶏白湯) | 1,030円 |
| 和え玉(半玉 / 1玉) | 250円 / 400円 |
| 特製トッピング | 350円 |
| 半熟味付玉子 | 150円 |
| ねぎ増し | 150円 |
| のり増し(+6枚) | 150円 |
| チャーシュー増し(豚・鶏 各2枚) | 380円 |
| ワンタン | 180円 |
| ごはん | 150円 |
| チャーシューごはん | 380円 |
この他、冷やしラーメンなどの限定麺などがあります。
本日の限定メニュー

券売機の上には、本日の限定メニューの紹介がされています。
冷やしラーメン、限定和え玉、ローストトマトの冷やし鶏塩そば、そして自家製雲呑など気になるメニューが並びます。
2026年8月5日の限定は、あん肝ペーストの和え玉、ローストトマトの冷し鶏そばでした。

店内

奥に2、3席あるL字の趣のあるカウンター。
テーブル調味料は胡椒のみで、とてもシンプル。

和え玉の紹介や、限定情報の取得の仕方が掲示されています。
【実食レビュー】至福の2杯+限定和え玉をいざ実食!
中華そば(しお)

まずいただいたのは、透き通ったスープが美しいレギュラーの「中華そば(しお)」。

スープ:
一口飲むと、鶏ガラのふくよかな旨味と、シジミやホンビノス貝といった貝出汁の滋味深いコクがじんわりと広がります。塩味が角を立てずまろやかで、五臓六腑に染み渡るようなあっさり感です。

麺:
菅野製麺所のストレート麺が、この繊細な淡麗スープをしっかり持ち上げてくれます。パツッとした歯切れの良さが心地いい!

トッピング:
鶏のチャーシュー、豚のチャーシュー、共にしっとりで美味しい。メンマやのりもとろけるような食感で、のりの風味が良い。デフォルトでも完成度が高く、スープの邪魔をしない絶妙な仕上がり。洗練された究極の塩ラーメンです。
濃厚中華そば(醤油) + 特製トッピング

続いて、ガラリと雰囲気を変えて「濃厚中華そば(醤油)」に豪華な「特製トッピング」を追加していただきました。

特製トッピングにすることで、チャーシューが各2枚、味付玉子が付いてきます。

スープ:
こちらは鶏を長時間じっくりと炊き込んだ、とろみのある濃厚鶏白湯スープ。醤油ダレのキレとコクが、鶏の凝縮された旨味と見事に融合しています。口当たりは非常にクリーミーで濃厚ですが、不思議とくどさがなく、最後まで飽きずに飲めてしまいます。

特製トッピングと麺の相性:
濃厚なスープが中細麺にこれでもかと絡みつきます!

特製仕様にすることで増量された、低温調理のしっとりチャーシューをこの濃厚スープにくぐらせて食べると、肉の旨味がさらに引き立ち最高に贅沢な味わいです。


味玉の半熟具合も文句なし!

あえて、最後の方まで残しておいた豚のチャーシュー。
食感も変わりこれまた美味しい。
【限定】あん肝ペーストの和え玉(半玉)

そして本日のクライマックス。お腹の具合に合わせて「半玉」で注文できるのがありがたい、限定の「あん肝ペーストの和え玉」です!
注文の際に、醤油の方が食べるのか、塩の方が食べるのかを確認されます。
塩でと伝えたので、塩の感じで仕上がっているんだと思います。
中央に贅沢に鎮座する濃厚なあん肝ペースト。底には、塩ベースのタレと油がある様子です。

まずはしっかりと混ぜ合わせ、そのまま「汁なし油そば」風に一口。
口いっぱいに広がるあん肝の磯の香りと、海のフォアグラとも呼ばれる特有の濃厚なコクが硬めの麺に絡みつき、これ単体で専門店が開けるレベルのジャンキーかつ高級感ある美味しさです!

半分ほど食べ進めたところで、残しておいたラーメンのスープを少し注いでつけ麺風に。スープの旨味が合わさることで、あん肝の風味がさらにブーストされ、一滴残らず完食してしまいました。
まとめ:あっさりもこってりも隙がない、蒲田の銘店!

「中華そば やま福」さんは、すっきり上品な「しお(清湯)」、ガツンと濃厚な「醤油(白湯+特製)」、どちらを食べても一級品のクオリティでした。
そこに輪をかけて、限定の「あん肝ペーストの和え玉」という強力な飛び道具まで揃っており、一杯ごとの満足度が凄まじいです。
半玉サイズから和え玉が選べるので、お腹がいっぱいかも……という時でも絶対に注文することをおすすめします!
蒲田を訪れた際は、ぜひこの贅沢なフルコースを体験してみてください。ごちそうさまでした!

