恵比寿で長年愛され続ける「九十九ラーメン恵比寿本店」。
看板メニューは、山のように削りたてチーズを盛り付ける元祖マルキュー・チーズラーメンです。
今回は約10年ぶりに訪問し、人気No.1の「元祖マルキュー・チーズラーメン」を実食してきました。
この記事では、
- 九十九ラーメンとは?
- メニュー・ランチサービス
- 元祖マルキュー・チーズラーメンの実食レビュー
- 店内の雰囲気
- 漫画『ラーメン大好き小泉さん』やYouTubeでも話題の理由
まで詳しく紹介します。
九十九ラーメン恵比寿本店の店舗情報・アクセス

九十九ラーメン恵比寿本店
東京都渋谷区広尾1-1-36 本国ビル 1F
最寄駅:恵比寿駅
JR恵比寿駅西口改札(1階)を出て、右へ。徒歩10分程度。
日比谷線 恵比寿駅1番出口か2番出口、僅かに近いかもしれない。
営業時間:11:00 – 03:00 L.O. 02:30
深夜3時まで営業しているため、仕事帰りや飲み会後の締めラーメンとしても利用しやすいお店です。
九十九ラーメンとは?1997年創業の東京豚骨ラーメンの人気店
九十九ラーメンは1997年創業。恵比寿を代表する人気ラーメン店で、東京豚骨ラーメンの草分けとして知られています。
豚骨スープに特製味噌ダレを合わせたコク深いスープと、注文ごとに目の前で削る大量のチーズを組み合わせた「元祖マルキュー・チーズラーメン」が看板メニュー。
ラーメンブーム黎明期から現在まで、多くのファンに愛され続けています。
元祖マルキュー・チーズラーメンのチーズへのこだわり
創業当時は、フランスの伝統的なハードチーズ「トム・ド・サヴォワ」をベースにし、ラーメンの熱いスープに合うよう工夫されたチーズを使用していた様子。
現在使用しているのは、北海道十勝産生乳100%を使用した「十勝ゴールデンゴーダチーズ」。
北海道直送、無添加、手作りチーズ。約6か月熟成させたコクのあるゴーダチーズを、注文ごとにブロックから専用マシンで削り、惜しみなくラーメンへかけてくれます。
削りたてならではの香りと口どけが、九十九ラーメンならではの味わいを生み出しています。
メディア・YouTubeでも話題の人気店
ラーメン漫画の聖地巡礼スポットでもある魅力の九十九ラーメンは、数々のメディアやインフルエンサーの動画でも度々取り上げられています。
漫画『ラーメン大好き小泉さん』第68杯目に登場
本格ラーメン漫画『ラーメン大好き小泉さん』(原作コミック9巻・第68杯目)では、小泉さんの後輩が一人で九十九ラーメンを訪れるエピソードが描かれています。
作中では、麺を食べ終えた後のスープに「焼きおにぎり」を投入して、チーズリゾット風にしてシメる究極の食べ方が紹介されており、ファンの間ではお馴染みの聖地巡礼スポットとなっています。
サンシャイン池崎さんのYouTubeでも大絶賛!
芸人のサンシャイン池崎さんも、「ラーメン大好き小泉さん」の九十九ラーメンのシーンを回想しつつ、自身のYouTubeチャンネルで九十九ラーメンを訪問。
目の前で山盛りになっていくチーズのビジュアルに「こんな一瞬で山盛りになるの!?」と驚き、実食して「チーズがサラサラでうまい!濃厚だけどスルッといけちゃう」と大絶賛されていました。動画では定番のマルキューだけでなく、トマトチーズラーメンなども紹介されています。
メニュー|券売機
麺は細麺・中太麺から選べ、ランチタイムは麺類すべてにトッピング1種サービスです。
タッチパネル式券売機でオーダーです。


| メニュー | 価格 |
|---|---|
| 元祖マルキュー・チーズラーメン | 1,200円 |
| マルキュー・トマトチーズラーメン | 1,250円 |
| 数量限定:赤味噌チーズラーメン | 1,350円 |
| 季節限定:九十九冷し麺 | 1,200円 |
| スタンダード:九十九とんこつラーメン | 920円 |
| 黒ゴマ醤油とんこつラーメン | 1,050円 |
| 魚介醤油とんこつラーメン | 1,080円 |
| 国産野菜540g:野菜たっぷり味噌ラーメン | 1,100円 |
| 国産野菜540g:野菜たっぷり塩ラーメン | 1,100円 |

細麺 / 中太麺が選べます。大盛は+150円。

ランチサービス(11:00-15:00)
半熟味付け玉子 / 半ライス / のり / コーン / 激辛高菜 からトッピングがひとつ無料。
この他、ピリ辛もやし、ねぎが卓上無料トッピングとして準備してあります。

| メニュー | 価格 |
|---|---|
| 店長おすすめ:手作りパリパリ餃子 | 3個350円 / 5個550円 |
| 焼きチーズおにぎり | 330円 |
| チャーシュー丼 | 430円 |
| ネギご飯 | 300円 |
※焼きチーズおにぎり:チーズラーメンのスープをかけてリゾット風に。
この日は、元祖マルキュー・チーズラーメン。そして焼きチーズおにぎりとチャーシュー丼に迷いましたが、チャーシュー丼を注文しました。

夏季限定の九十九冷し麺もとても興味が惹かれました。

他にもメニューは充実しています。
店内
カウンターがメインでありつつ、テーブル席もあります。
チーズを削るところが目の前のカウンター席もあります。
テラス席もあり、ワンちゃんが一緒に食事ができるようです。
カウンター席では、スタッフが大きなチーズを削るライブ感を楽しめるのも魅力です。
無料のピリ辛もやし・ねぎ、そして卓上調味料

無料のピリ辛もやし、ねぎが、置かれています。
お酒のおつまみとしても利用可能。別盛りできるように、小皿が置かれています。
ブラックペッパー、ゴマ、ゴマシオが置かれています。
元祖マルキュー・チーズラーメン

着丼(11:15)すると、まず目を奪われるのが富士山のように盛られたチーズ。

「本当にラーメンなの?」と思うほど大胆なビジュアルです。

スープを一口飲むと印象が変わります。
豚骨ベースに味噌のコク、そしてゴーダチーズのまろやかさが見事に調和。チーズが主役でありながら、スープの旨味を消すことなく、むしろ深みを増しています。
チーズは徐々にスープへ溶けていくため、最初はそのまま、少しずつ混ぜながら食べると味の変化も楽しめます。

食べ応え十分の麺。チーズと絶妙に絡むとところは最高に美味しい。

ランチサービス無料の味玉もちょうどよく、まろやかにさせてくれます。

チャーシュー丼からご飯をレンゲで取り、スープに投入。
これも最高です。

濃厚なスープから全て余すことなくすくいあげいただきます。
約10年ぶりの再訪でしたが、思い出補正ではなく「こんなに美味しかったのか」と驚かされる完成度でした。
チャーシュー丼

甘辛いタレが染みたチャーシューは柔らかく、ご飯との相性も抜群。
チャーシュー丼そのままでも十分な完成度ですが、
最後はチーズスープをかけ、おじや風にアレンジして完食しました。
まとめ

恵比寿でラーメンを食べるなら、一度は味わってほしいのが九十九ラーメン恵比寿本店の「元祖マルキュー・チーズラーメン」です。
削りたてのゴーダチーズを惜しみなく使った一杯は、1997年の創業当時から現在まで多くのファンを魅了し続ける唯一無二のラーメンでした。
初めて訪れるなら、まずは看板メニューの「元祖マルキュー・チーズラーメン」を注文するのがおすすめです。
次回はトマトチーズラーメンや赤味噌チーズラーメンも実食し、この記事へ追記していきたいと思います。



